RSSはこちら

無人島

FPSゲームをやっているJuL1aのどうでもいいブログです♪

  • --⁄--⁄--(--)
  • --:--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
category
スポンサー広告
  • 2011⁄10⁄21(Fri)
  • 10:48

出会い

JuL1aです。ごきげんよう。。

ツイッターでもつぶやきましたが、この間、外出先でとても印象的な出会いをしました。

といっても、恋愛ではないので、長文ごめんな方はブログを閉じちゃって下さい・・・w



つい先日、ショッピングをし、食事をしに行く途中で同年齢くらいの女性に声をかけられました。

彼女はバスセンターまで行きたかったらしく、道を尋ねてきました。

私たち家族も同じ方向に向かっていたので、そこまで一緒に歩いていくことにしました。

今まで道案内で教えることはあっても、目的地まで見送ることはなかったので新鮮でしたw

私は、彼女とは別で歩きましたが・・・w

「観光で来たんだろうなぁ~。」と、彼女の異様に大きなキャリーバッグと手荷物を見ながら観光客の一人として見ている私。。

よくある光景にしか思ってませんでした。その時までは。。

歩きながらどんな会話をしているのかそんなことにも興味を持たず、気がつけば目的地まで到着。

「ここからバスが出ているので。気をつけて下さいね~。」と言って見送ったあと、家族から話を聞いて驚きました。そして、なんとも言えない感情になりました。

彼女は、福島から来て一人で日本一周をしているとのことでした。

震災で被害を受け、家を失い、職場も閉鎖し、そして何より原発関連のこともあり、いつ自分がどうなるかわからないから、旅をするなら今しかない!と思い、旅を決めたとのことでした。

報道などでは明らかにされていない、真実の話を聞くことになるとは思っていなかったので、本当に驚きました。

彼女も家族も無事だったみたいですが、その他の財産を全て失い、物も食べ物も救援物資に頼る生活だと語っていました。

そんな中、決めた旅ということもあり金欠覚悟の極貧節約での一人旅。食事は1日1食とのことでした。

私たち家族は、迷わず彼女をこれから行こうとしていた食事に誘うことに決めました。

もちろん、相手からすればいい迷惑になりかねない行為でした。

けど、拒否権はあるのでそこはあまり気にせず声をかけました。

彼女は、身勝手な申し出を快く受け入れてくれて一緒に食事をすることになりました。

話をしている彼女はとても清楚で明るくて人懐っこく笑顔が絶えない方でした。

だけど、話の内容はとても深刻で、とても明るく話せるような内容ではない情報ばかりでした。

特に私が印象的だったのは、彼女の服装でした。

「この服。この服も全部知り合いがくれたものなんです。服もなくて、旅をするって決めた時にお洒落な服を!って、くれたんです。だから、ちょっと小洒落た格好でしょw」

彼女の趣味ではなさそうなファッション。

確かにお洒落な格好ではあったけど、今出来るイッパイイッパイのお洒落着だと思いました。

本来なら、もっと違うタイプのお洒落着なんだろうな~と、同じ女だからこそ感じるものがありました。

印象的に思ったのは女っていう点で、不憫に思える点が目に見えたからだとも思います。

そんな彼女を目の前に、自身が一番身を持って実感しているであろう状況に、なぜだかとてつもなく、私の心が痛くなりました。

震災して、家を失い、職も失い、物資もなく、命も危険に侵されて、悲観したくなるような状況の中で、一人決心して日本一周旅行を節約しながらもやりぬく姿が、あまりにも私の日常からはかけ離れていて、想像すらできなくて、自分の今の状況や日々の生活が当たり前のように安定して送れていることが、どんなに幸せなことなのか思い知らされました。

私は、欲のままに食べたいときに食べて、欲しいときに買って、何不自由ない自分の姿や実態を知らされました。そして、恥を感じました。情けも感じました。

私の年齢の女性であれば、自分にお金をかけることを当然のようにしている方も大勢いると思います。

それは、身だしなみだったりするけれど、でも、自分の欲にすぎないと思います。

それが当たり前になっていて、普段気づけることのない自分の欲深さを改めて客観的に見ることが出来て、考えさせられる事がたくさんありました。

日常品すらままならないといった状況を被災地の方々は過ごしていると彼女は言っていました。

物資が行き届かない世帯も多く、ご飯も満足に食べられない状況下を過ごしたことも教えてくれました。

思い出すのも辛いであろう話を彼女は色々と聞かせてくれました。

私は、彼女から時々見える表情が一時忘れられないと思います。。

思い出しながら話してくれる表情から、時々溢れそうになる涙を必死に堪えて明るい口調で話しをしてくれているのがわかりました。

もちろん、私は一切質問等はしてないです。

思い出したくないこともあるだろうし、感情的になってほしくはなかったので。

だけど、彼女は自ら震災したことについて語ってくれました。

仮説住宅での生活を強いられているけれど、とても寝れる環境じゃないと言っていました。

床が安い絨毯みたいな感じで、ゴツゴツと痛くて座るのも横になるのも辛いし、この時期になると寒さがヒドいと言っていました。なので、きっと夏場は暑かったんだろうと思います。

話している合間合間で、彼女は私たちを気遣ってか軽いジョーク交じりの会話もしてくれました。

髪の毛おかしくないですか!?もうずっとカットしていないので・・・w

黒髪のセミロングの髪は震災当時のショートボブからすっかり伸びたとのことでした。

その言葉を聞いて、どんなときでも女性は身だしなみを気にするんだなと、私の中の薄い女心に刺激を与えてくれました。嬉しかったですね。

私は、当事者でないからなのか悲観的考えになりがちですが、性格なのか彼女はとても楽観的で好印象に思えました。

義援金についてなど細かい情報も聞けました。

1世帯にではなく、1人あたりに毎月配分されているそうです。




九州を旅して最終日のバスに乗る前に私たちと彼女は出会いました。

九州を旅した感想を聞くと、大分が福島に雰囲気が似ていると言ってました。

それと、長崎の軍艦島がとても印象的だったと教えてくれました。

軍艦島を訪れた日は、天候が悪く雨も降っていた為、島に足を踏み入れることは出来なかったとのことでした。

交通手段である船を下りずに、波で揺れる船の中で、その歴史と風貌から福島と重なって共感できる部分があったとかで、思わず泣いてしまったと明かしてくれました。

彼女のバスの時間もあったので、1時間程の食事を済ませ彼女をバスセンターまで見送り別れました。

これで明日のお昼までお腹大丈夫です!

全然食べれてないのに痩せなかったんですよね~

彼女の明るさがとても眩しかったです。。

同じ人間で、こうも違うものなのかと・・・。

私がもし同じ状況に陥ったら、きっとすごく悲観的に考えて過ごすと思います。

彼女には幸せな人生を送ってほしいと心から思いました。本当に。。



何が言いたいのかよくわからない文章になりましたが、要するに・・・

何かとても大事な出会いになった気がします。

彼女との出会いは衝撃的でした。

素敵な出会いが出来て良かったです。

まとめがサイアクですみません。言葉が拙くてすみません。文章力がなくてすみません。



でも、少しでもこの想いが誰かの胸に届けば嬉しいです。


最後まで読んで頂いてありがとうございました!
スポンサーサイト
category
未分類
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。